だ太鼓縁残欠「鳳凰尾」

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型番 A3679
在庫状況 1

だ太鼓(楽太鼓)の鳳凰の装飾の残欠。伝来は不明ではございますが、この残欠寸法から推測するに大型のものであることが容易にわかります。舞楽の楽太鼓として使用される太鼓で、春日大社(鎌倉時代)や千本釈迦堂(室町時代)、古い時代のものだと唐招提寺(こちらは天平時代)などにごく僅かに残っており、当時かなり有力な社寺のものだったと考えます。現存する太鼓は極めて少なく数点しかないようです。裏には目の粗い麻布が貼られており、顔料や技法からも室町時代(足利時代)のもので間違いありません。造形、彩色からも千本釈迦堂(北野経王堂)のものと同時代のものと考えます。残欠ではございますがかなり希少なものです。室町時代。*鉄製のスタンドは撮影用の備品ですので付きませんので予めご了承ください。

国名 : 日本 
サイズ: 縦 3 ×横 5.5 ×高さ 33.5(cm)