南滋賀廃寺瓦

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型番 T042
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大都京四寺のひとつ南滋賀廃寺の白鳳時代、創建軒丸瓦片と平瓦片。サソリ瓦が有名ではありますが、創建時の瓦の川原寺式の複弁系と単弁系の二つが出土しております。今回の瓦は、複弁蓮華紋軒丸瓦で大津宮関連寺院で出土する瓦の特徴である格子目叩きが平瓦、及び軒丸の外周に施されております。非常に出土数の少ない瓦のひとつです。箱無。

国名 : 日本 
サイズ: 縦 13 ×横 11 ×厚み 2.5、縦 11 ×横 14.5 ×厚み 4(cm)