「紺紙金泥経」額装

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まるで二月堂焼経(奈良時代)を思い出す感じですが、こちらは平安時代の紺紙金泥経。火災にあったものでしょう、下部が焼け落ちており、残った部分は綺麗です。写経で一番大事な字もしっかりとした綺麗で力強い楷書で書かれております。文字の印象がより強いのは、きっとこのような状態だからなのでしょう。界線は銀。額装なのでインテリアにも合わせやすいです。平安時代。*撮影はアクリル板を外して行っております。

本紙 縦 10  横 9、 額   縦 27  横 22  厚み 2(cm)