華鬘

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金銅華鬘は寺院の荘厳具。良く見かける寸法より大きめで迫力があります。時代相応の経年による変化、中央部分に穴(部品があったのか、開けた穴なのかは不明)ぶら下がっている瓔珞に欠落している部分、やや金具の変形などもありますが、状態はまずまず、ウブなりで魅力充分。煤けた汚れの下には鍍金がしっかりと残り、蓮の透彫に毛彫も施されております。画像で状態をご確認の上ご注文下さい。桃山〜江戸時代。

取っ手、瓔珞を含まず 縦 29.5  横 36.5、 全体 縦 55.5  横 36.5 (cm)