円覚寺洪鐘銘文拓本

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鎌倉、円覚寺の国宝「洪鐘(おおがね)」の銘文拓本。大檀那は北条貞時、撰文は西澗子曇、鋳物師は物部国光、1301年(正安3年)の刻銘があり建長寺の梵鐘と共に国宝に指定された鎌倉時代を代表する鐘。選文の西澗子曇は南宋出身の僧で北条時宗により招かれ、のちに円覚寺六世、建長寺十一世を務めた。マクリです。時代相応の経年による変化がございますのでご確認の上ご注文下さい。

縦 68  横 20-20.5 (cm)