華鬘

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江戸時代の木彫彩色の華鬘。蓮の花の透彫が印象的で、胡粉下地に彩色され経年で剥離なども見られますが、それも魅力の一つ。金銅製のものとは違って素朴で庶民に寄り添っているような親しみやすさを感じます。仏堂の荘厳具ではございますが現代の空間に飾ると、その色は強くないので他のものとも調和しやすいと思います。状態は悪くはないと判断しておりますが、経年による彩色の剥離、剥げ、カケなどございますので充分画像にてご確認の上ご注文下さい。

縦 28  横 28  厚み 1(上部2.5) (cm)