吸谷廃寺軒丸瓦

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播磨の古代寺院、七世紀創建と考えられている吸谷廃寺跡出土の軒丸瓦片。キャスト、焼成も良く瓦片ですが魅力充分。中央のものではありませんのでなかなか図録等など確認できませんが、研究資料して保管されていたものと聞いておりますので間違い無いでしょう。二種の瓦が出土し創建瓦は縁が面違鋸歯文らしいですがその部分が破損の為確認できませんのでどちらかは分かりません。法隆寺と同じ伽藍の配置だったと考えられ文化、知識の高い地域だったことが小さな瓦片から読み取れロマンを感じます。

縦 4.5 横 13 高さ 8.5(cm)