信貴山御金佛厨子

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背面に「信貴山御金佛」の焼印のある厨子。毘沙門天王信仰の総本山、信貴山朝護孫子寺で作って信徒や参拝者に下したものと思います。入手した際にすでに中身(本尊か同寺所蔵の金銅佛の写し)は入っておりませんでしたので厨子のみとなります。しかしながら厨子のみでも魅力あるもので特に扉はなかなかの作りです。コレクションの仏像を納めたり、お札などを入れても良いでしょう。白木が経年によって程よく飴色にあった具合も良いのでそのまま飾っても愉しめます。1番上部の部品が紛失していると思われますがあまり気にならないと個人的には思います。詳細をご確認の上ご注文下さい。明治時代。


縦 11.5 横 16.5 高さ 24、内寸 縦 6 横 10 高さ 14.5(cm)