額安寺文書

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大和郡山市にある額安寺の文書。飛鳥時代に聖徳太子の建立と伝えられ、大安寺の前身である熊凝精舎(くまごりしょうじゃ)跡ともいわれています。鎌倉時代に後期には時運のせいか衰えましたが忍性菩薩らによって再興を果たしました。元徳2年とありますので、ちょうどその頃のものと考えます。明心という方が何かを寄進したようです。古い時代に裏打ちされていますが裏打ちしている紙も含めて虫食いらがありますので状態をご確認の上ご注文下さい。南北朝時代と考えます。*貼っている板は撮影用のものの為付属しませんので予めご了承下さい。マクリの状態です。



縦 93 横 22.5(cm)