赤膚焼「火打皿」五客

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「火打焼」とはこの皿を作った窯元ではなく、江戸時代、春日大社参道の茶屋で参拝者に振舞われ人気を博したお菓子のことです。本品はそのお菓子も盛っていた赤膚焼の皿で五客揃っています。鹿の絵がなんとも微笑ましく魅力あります。あまり使われていないようで状態は概ね良好。時代は明治〜大正期といったところでしょうか。箱有。


直径 14 高さ 3.5(cm)