響銅鉢

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寺院で仏具として使用されていた響銅(別名:砂張)製の鉢。古くから法具や茶道具などに用いられ、経年と共に深みのある独特の光沢を帯びることで知られています。鉢の縁には段差が見られ、当初は蓋が付属していたと考えられ蓋物として使用されていた可能性が高く、実用品でありながら儀礼的な意味合いも備えた造形といえます。鋳鋳、表面にはさらに挽物による仕上げが施されていると思われ、これにより、肌合いに柔らかさと緊張感が共存する独特の趣が生まれています。安定感のある丸みを帯びた形状と、時代を経た金属特有の艶やかさが魅力です。花器としてもオススメです。室町時代〜江戸時代。


直径 23.5 高さ 13(cm)