骸骨画賛幅

  • 30,000円(税込)
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骸骨が三味線を奏でる興味深い図。銘はございますが当方浅学につき、画・賛ともに詳細なことはわかりません。しかしながら、三味線を弾く骸骨の姿には、時代を超えて人の心を惹きつける魅力があり、現代の感覚に照らしても斬新さを失わず、洒脱な意匠として映ります。意匠性の高さは、仮に現代のTシャツの図柄として用いられたとしても違和感なく受け入れられそうです。素直に「格好良い」と感じさせる力がございます。
河鍋暁斎にも同様の骸骨表現が見られることから、本図も単なる戯画にとどまらず、生と死、無常観、あるいは風刺的寓意を含んだ、一定の意味を持つ構図なのかもしれません。
本品は、日焼け、折れ、変色など、経年による時代相応の傷みが見られます。また、両方の軸先の被せ物が欠損しております。状態につきましては、画像をもって十分ご確認の上、ご判断下さい。

本紙 縦 73 横 25、 全体 縦 164 横 40.5(cm)