独楽宝珠香合

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明代に東南アジアおよび中国南部で制作され渡来し、以後、日本でも盛んに写しが作られたと伝わる独楽香合のひとつ。なかでも宝珠形は殊に珍重されてきました。
本品は、やや大振りの作りで、内部の鑿跡や彫り出しの趣は日本の轆轤挽きとは明らかに異なり、大陸系の技法をよく示すものと判断してよいでしょう。箱こそ欠きますが、全体に古格が備わり、漆の風合い・木味ともに良く魅力ある品です。時代は16〜17世紀頃と考えます。
直径 9 高さ 9(cm)