面取研磨土器

  • 38,000円(税込)
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よく磨き上げられ、素朴ながらも端正な面取りが施された土器。南米由来の品で、入手時の情報によれば7世紀頃、グアテマラ出土とのこと。花器として見立てても良く(性質上オトシをご利用下さい)、静かな品格を備えた土器です。
底部には「CARMELITA EDGE OF LAKE FLORES, PETEN」との札が貼付されており、古代マヤ文明の中心地として知られるペテン地域、フローレス湖周辺の出土品であることが示唆されます。ニュウが数本あり、パティナも付着しておりますので画像にてご確認下さい。

直径 11 高さ 7.5(cm)