春日大社古材

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千二百年余の歳月を重ね、日本の歴史・信仰・自然の聖域として鎮まり続ける春日大社。その境内に立つ大鳥居に用いられていた古材。小品ながら、日本人であれば、そこに宿る気配に自ずと心を動かされるのではないでしょうか。小口に新たな加工や補修の痕はなく、自然の力により生じた破損をそのまま留めている点が、かえって神聖さを際立たせており、あるがままを受け入れることの大切さを感じさせてくれるような気がします。
裏面には「春日大社大鳥居古材 昭〇〇 台風秋」との墨書が残されており、昭和三十六年の第二室戸台風による被害修復の折に生じた材と考えて良いでしょう。自然災害を経て残ったものであることも意味がるように感じます。


縦 36 横 5 厚み 2(cm)