南都古材

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奈良市内およびその周辺では、寺院より下された古材が民間に伝わる例も少なくなく、本品もそうした背景を持つ古材と考えております。墨書や焼印などの直接的な手がかりはありませんが、材質や風合い、多くの古材に触れてきた経験から判断すると、奈良近郊の寺院由来と見て大きな誤りはないでしょう。鎌倉時代頃まで上がるのではないでしょうか。あくまで推測の域はでませんのでご了承ください。
非常に目の詰まった良材で、よく枯れ、確かな存在感があります。中世頃の材ではないかと考えられ、長い時間を経たものならではの静かな表情を湛えています。本品は一切加工されていない状態の古材です。一部に緩みがあり、釘で留められている箇所や、外れそな部分もございます。そうした点も含め、ご検討いただけましたら幸いです。


縦 8.5 横 7 高さ 28.5(cm)