古筆の掛花

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江戸時代の古筆を、花器に見立てた一品。
筆の形を写した花器ではなく、実際に使われてきた古い筆そのものを花入として見立てたものです。筆先の毛も失われることなく、そのまま残されています。
長い歳月を経て使い込まれた竹には、艶やかな深い色合いが生まれ、古竹ならではのしっとりとした味わいが感じられます。銅製のオトシも残っており、花を挿せばすぐにお使いいただけます。
筆としての役目を終えたものを、今度は花を受ける器として楽しむ。こうした「見立て」の美意識に、古物ならではの面白さがあります。
一枝の花を静かに受け止め、花そのものを引き立ててくれることでしょう。
江戸時代。※箱はございません。


直径 4 長さ 30(cm)