仏手残欠

  • 20,000円(税込)
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蓮を手にした仏手です。観音菩薩像の残欠と思われます。
手にする蓮は細部に至るまで丁寧に彫り込まれており、見どころのひとつとなっております。本来は一輪の蓮の蕾を持つ姿であったものと思われますが、本品では花を束ねたような表現となっている点も興味深く感じられます。
時代の判断は容易ではございませんが、ひとまず江戸時代の作としてご紹介いたします。ただし、下地や仕上げの様子を拝見しますと、さらに一時代遡る可能性も考えられ、慎重に見極めたいところです。
なお、本品は自立いたしませんので、あらかじめご了承ください。


手 縦 4.5 横 2.5 高さ 3、 花 縦 2 横 2 高さ 7(cm)