湧田焼灰釉碗(マカイ)

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型番 A619
在庫状況 売約済 ありがとうございました
番号

1番(2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9)

2番(10) (11) (12) (13) (14) (15) (16) (17)


琉球湧田のマカイ。マカイとは沖縄の方言で「碗(わん)」を意味するようで、その名の通りご飯を盛ったり、汁などを入れるのに使ったのでしょう。見込みの部分は釉薬がのっていない部分がありますが、これは重ね焼きをするこの焼物の特徴です。大陸の南方を思わせる感じで日本では独特の表情をも併せ持っています。焼き上がりは良く釉薬の乗っていない部分も水などを入れても土臭はないので食卓で安心してお使いいただけます。
在庫は2ですが、釉薬の表情は異なりますので画像で良くご確認ください。またどちらもニュウが入っています。ご使用には問題ないと判断しておりますが充分ご理解の上ご注文ください。
*1番は売約済。在庫は2番のみです。

時代 : 江戸期(17〜18C)
国名 : 日本 
サイズ: 1番 直径 13 ×高さ 5.5 2番 直径 13.5 ×高さ 6 (cm)