大戸窯長頸瓶

  • 0円(税込)
型番 A1015
在庫状況 売約済 ありがとうございました

(2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)


大変貴重な南東北の中世の焼物。東北の須恵器は観る機会が少ないですし、また、耳にすることもおおくありません。ましてや須恵器の本場ではないのでなかなか陽の目も浴びませんが、会津には8世紀〜14世紀の間東日本最大の窯場があり、その跡は「大戸古窯跡群」(おおとこようせきぐん)」と呼ばれております。そこから東日本各地にこの大戸窯の製品は供給されていたようです。この瓶の出土地は湖南町福良沢という猪苗代の湖畔近くの集落で、現在は郡山市ですが、会津藩内の古い町ですから、ほぼ大戸窯のものと断定して良いかと思います。崇福寺を感じさせる長頸瓶でまだ初期の段階のものなのか形にシャープさ、焼き上がりなど完成度は低いですが、それが見所でもあります。口にカケがございますが、この手のものにしてはかなり良い状態と言えます。平安時代頃。

国名 : 日本 
サイズ: 直径 11 ×高さ 12.5(cm)