木地鉢

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型番 A1343
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ごくごく狭い分野のものですが江州渡木地師(近江)のもので、奥高野から吉野にかけて大正期頃までいた木地師集団の作と推測しています。組み立て式の轆轤をもって山中を移動していた集団で個人的に非常に興味深い分野です。南会津にも同じような作の木地ものが多く、蒲生氏郷が会津塗の為に近江から連れてきた木地師達だと言われております。福島で良く見た木地のものが奈良でも見れるのは何か特別なものを感じます。会津塗や吉野塗などの木地なども作っていたと思いますが、こちらは漆に硝煙を混ぜた拭き漆で仕上の中でも簡素な仕上のもので庶民派のものです。まだまだ学術的に情報が共有されておらず、解明されていない謎多きものがあるので古いものは本当に面白いです。ひび、虫食いがあります。また濡れた布で拭くと黒が少しとれますので充分ご理解の上ご注文ください。江戸期。

商談中

国名 : 日本 
サイズ: 直径 17.5-18.5 ×高さ 6.5(cm)