栗製木地盆

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型番 A1383
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荒々しい鑿跡が魅力的。ハツリ(斫り)の表情は無作為でこの時代のものでなければ感じらないものでしょう。轆轤目も残り、栗ならではの経年による変化で濃い色に艶が出ています。栗にはタンニンが含まれ経年によって色合いが濃くなる性質があるそうです。このような素朴な盆だと時代の判定が難しいですが、材の削ぎ方、乾燥の程度、特に表面の木地の仕上げ方から江戸の初め頃はありそうだと推測しております。その作風から古手の江州渡木地師の作と考えております。どこの地域かは判断できかねますが北陸地方より上と考えております。縁廻りにカケがあり補修した跡がございますが古い時代のものですので良くご確認下さい。画像でご確認できますように底の設置面は鑿跡が残っており平らではございません。その為多少のガタツキはありますので充分ご理解下さい(ご使用には問題ない程度と判断しております)。桃山〜江戸前期。

国名 : 日本 
サイズ: 直径 31-32.5 ×高さ 3.5(cm)