東大寺経箱

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型番 A1925
在庫状況 売約済 ありがとうございました

東大寺伝来の経箱。お経を収める箱で重箱のように重ねて収納していたもの。底の板はスノコ状に二本のみで貼られおり、湿気を逃す為と軽量化をはかる為のものでしょう。その板、側面には虫食いがあり、底には東大寺の焼印が有、外側側面には墨書で「六百内一帙」とあり、巻数の多い経を収納していたようです。民間に流れた際に江戸後期の年号、その年に作り直したことも記載された外箱と共に出ており、そのことを考慮すれば、それ以前のものと判断できます。質素な容姿ですが外は拭き漆で堅牢に仕上げられております。桃山〜室町期頃。

国名 : 日本 
サイズ: 縦 32.5 ×横 28 ×高さ 5.5(cm)