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高坏

  • 20,000円(税込)
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スラリとした姿の木製高杯は供物台として社寺で使われていたものでしょう。全体的に多少のゆがみ、台座の補修、接合部の緩み、また本来は朱と黒の塗りですが茶で塗り直しが施されているなど状態は良好ではございませんが、古格、味わい、特に天板の朱の使い込まれた味わいは魅力十分です。接合部の緩み、少しのガタツキはございますが使用可能な状態です。江戸時代。


直径　28-28.5　高さ　22.5-23.5（cm）