金銅鈴

  • 35,000円(税込)
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寺院荘厳具である華鬘の下部に垂れ下がっていた鈴。
長年の使用により擦れ、ところどころ地金がのぞいておりますが、全体には鍍金が施されており、往時の華やぎを今に伝えています。金色のやわらかな残り具合と、摩耗によってあらわれた素地との対比が、かえって古格を感じさせるところも見どころでしょう。
時代は室町頃と推測されます。内部の鈴子は失われており、現在は音を発しません。掌中で愛でるにふさわしい、古雅で愛らしい鈴です。*紐は前所有者がつけたものです。


縦 4.5 横 3 厚み 0.5(cm)