蓮弁
型番 |
A146 |
在庫状況 |
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蓮弁。仏像の蓮の花の台座の残欠です。平安時代、鎌倉時代のものであれば高価なものですがこちらは江戸時代のもの。とはいえ雰囲気は良いです。煤けてはおりますが、鍍金もしっかりと残り、彫られた線も柔らかく、小ぶりなサイズなところも良いポイント。黒塗りの盤や枯れた古材にちょこんと置くだけで絵になることでしょう。
下の方に、新し目の穴が二つあります。おそらく以前の持ち主が台座を直す為に空けたもののようです。それ以外に、時代なりの経年による変化、スレなどはございますが、充分鑑賞に耐えうる状態です。ご注文の際は充分画像をご確認の上宜しくお願い致します。
時代 : 江戸時代
国名 : 日本
サイズ: 縦 5.5 ×横 3 (cm)